現在の予定、お知らせなど
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《完成品ギャラリー一覧》
《メガミ物語まとめました》
ナイト・オブ・ゴールド/ギャラリー
[ 2009.02.25 21:38 ] ( 模型 【受注】ナイト・オブ・ゴールド)
販売元:ボークス
原型製作:造形村FSSプロジェクトチーム
1/100スケール(レジンキット)
制作費の目安 : 150,000円
K.O.G./完成!
[ 2009.02.24 15:56 ] ( 模型 【受注】ナイト・オブ・ゴールド)
K.O.G./仮完成・品質チェック
[ 2009.02.21 17:00 ] ( 模型 【受注】ナイト・オブ・ゴールド)
K.O.G./リッチゴールドの塗装
[ 2009.02.17 18:50 ] ( 模型 【受注】ナイト・オブ・ゴールド)
アルコール系のリッチゴールドは
エアブラシ用の濃度に希釈するのに一体どんな溶剤が最適なのか・・・
良くワカランのでボークス大阪ショールーム、ではなくそのすぐそばにある
ボークス・ホビースクエア大阪の店員さんが、
ちゃんとご自分で使ってみたという方だったので聞いてみた。
アクリルシンナーでは少しダマになる傾向があるので、
むしろラッカーシンナーで薄めた方が綺麗に溶けます、とのこと。
貴重な情報教えてくれてありがとう!
ホビースクエアの2階レジのおにーさん。
この方はホントに実践派っぽいので言うことが信用できます。
残念ながら大阪ショールームのファレホ置いてる階のとある人物は
カタログすら精読していないのか、
全然的外れなアドバイスをくれたので全く信用していません。
今回は最も純度・精度が高いと思われるフィニッシャーズ・ピュアシンナーで
希釈してみました。
実際に塗装すると、
この野郎(塗料)沈殿が凄まじく、
途中でエアブラシをぶくぶくと「うがい」してもしても
超・沈殿www
しょうがないから面倒だけど
少しずつカップに入れては吹き、入れては吹きの繰り返し。
しかも微粒子系メタリックの宿命?
ミストによる荒れがどうしても出るんどす(;´Д`)
これは完全乾燥してからティッシュで軽く磨くしかないと思う。
で、今こんな感じ。
↓うっかりコメント欄で拝んじゃってる人がいますが、
いくら良い感じの金細工に見えても決して仏具じゃないので
拝んでも無駄です(笑
K.O.G./マスキング(二回目)終了
[ 2009.02.16 20:07 ] ( 模型 【受注】ナイト・オブ・ゴールド)
第二マスキングを先週延々とやっておりまして、
ようやく終了w
今日は第一マスキングを剥がした時に所々に残ったテープの糊をエナメル塗料で拭き取って、
さらに作業中に気付いた、光沢黒の拙い所を修正しました。
明日からいよいよリッチゴールドの塗装に入ります(`・ω・´)ゞ
K.O.G./フレーム色・アクセント色の塗装
[ 2009.02.08 17:17 ] ( 模型 【受注】ナイト・オブ・ゴールド)
まずフレーム色。
どんな模型でもレシピ通りに調合したら似ても似つかぬ色になったりするのは
まぁよくある事ですが、
今作のはちょっと違いすぎたので完全に別の色を追加購入して調色しなおしましたw
その後肩の紋章や脚のラインを塗装して、マスキングを外し、
現在こんな感じ。
赤は指定色を使っても公式作例写真とはちょっと発色が違います。
公式写真は金色強調の為、色補正を掛けまくってるので全体の色味が現物とは全く別物です。
また、『グロスメディウム』という光沢調整の添加剤を使うとレシピにあるのですが、
今回は使用していません。だって中身が木工用ボンドなんだもん。
かわりにラッカー系の半光沢トップコートを軽~く吹いて彩度を高めています。
アクリルの上からラッカーは厳禁と言われていますが、
要は加減次第です。
ちなみにファレホ専用トップコート剤『バーニッシュ』も
成分比率は『グロスメディウム』とは違うようですが、限りなく木工用ボンド臭いです。
試してみたけど、硬質の塗膜にならず、完全な透明にもならず。
ホームセンターで売ってる水性アクリルニスです。こんなモン模型に使えるかヴォケ。
ファティマハッチのメタリック塗装も一応レシピ通りにやってみましたが、
クリアグリーンの塗膜強度が全く信用出来る気がせず、
一度剥がして下地のシルバーからラッカー系でやりなおしました。
下地:フィニッシャーズ・フォーミュラクローム
コート:クレオス・クリアーグリーン+フィニッシャーズ・オートクリアー
こんな感じになりました。
それにしても、普段ラッカー系という色んな意味で使いやすい塗料に慣れているせいか、
アクリル塗料というのは凄く使いにくいです。
特にファレホはその濃度から見ても『塗料』ではなく『絵の具』っぽいから尚更です。
濃度調整が難しいですw
あと、困るのがエアブラシ洗浄。
安物のDIY用シンナーでは粘液状に変化し、ブラシ内にこびりつきます。
ツールクリーナーかアクリル溶剤を使うことになるんですが、
ファレホに限って言うとツールクリーナーを使った方が良く溶ける色と、
アクリル溶剤の方が良く溶ける色と、何か違いがあるように感じます。
どちらにしても「うがい」だけでは全然綺麗にならないので毎回先端を分解して
洗浄ブラシをつっこんでゴシゴシしないといけません。
ツヤ消しのしっとりとした質感は結構好きなんだけど・・・。
でも二度と使わないだろうなぁ;
K.O.G./マスキング(一回目)終了
[ 2009.02.04 17:43 ] ( 模型 【受注】ナイト・オブ・ゴールド)
その後見えている部分にとりあえずツヤ消しトップコートを軽く吹き付け。
少しでもアクリル塗料の食いつきが良くなれば・・・というのと、
パーツオモテ面と違って処理がまちまち(光沢度がパーツ毎に違う)なので、
ツヤ消しメタリックダークグレイを吹いた後のツヤ消し度を統一しやすくするためです。
そんなわけで明日からメカ色の塗装に入る予定です。